ツァブタットはドブロブニクから南へ約15kmの地点にある小さな街です。ドブロブニクよりも歴史が古い街で、その起源は紀元前6世紀に遡ると言われています。ツァブタットの語源はラテン語で古い街を意味するティヴィータス・ヴェトゥース(Civitas Vetus)から来ています。現在はカフェやレストランなどが立ち並び、多くのホテルやプライベートルームも営業しているので、ドブロブニク近郊の観光地として人気です。ドブロブニク空港からも近いので、早朝出発や深夜到着の際に便利なロケーションです。

ツァブタットの街並み


ツァブタットには美しいビーチがたくさんあります。